浜松で数少ない国際基準のカイロプラクティック施術院
呼吸と美しい姿勢から未来を拓くカイロプラクター間淵貴裕です。


最近、インフルエンザやノロウイルス感染による予約のキャンセルが多くなっています。皆さん体調はいかがでしょうか?

今回はこの以前にも掲載した風邪、インフルエンザの予防法を再掲載します。かかってしまった人、かかりそうな人、かかりたくない人全てのに有効なので是非お試し下さい。

1)ゆっくり入浴法
深部体温を上げて免疫力を活性化させる(免疫力が最大になる体温は38度と言われています)効果があり、一度上がった免疫力は3日ほど持続するので風邪の引き始めや風邪を引きたくない時にオススメです。

方法
少し熱めのお風呂(42~43度)に少し長めに入浴します。時間は最低20分です。時間が短かかったり風呂の温度が低いと身体の表面は温まりますが深部まで温まらないので必ず熱めのお湯に20分は入浴しましょう。入浴前に水分の補給を忘れずに行います。入浴中に水分補給をしてもかまいません。絶対に無理はしないでくださいね。高齢の方、心臓に病気のある方は半身浴(上半身を冷やさないようにタオルなどを肩に掛けると良いでしょう)や足湯だけでも十分に効果があります。
方法はこれだけ。普段あまり浴槽につからない方は水分補給をしながらなるべく汗をかくまでは我慢しましょう!風呂から上がったら身体を冷やさないように注意して出来るだけ早く休みます。寝る前にも水分補給(冷たい飲み物は避けてください。せっかく温まったのにお腹が冷えてしまいます)をしましょう。

入浴後に汗が出てくるくらい身体がポカポカしますが、汗をしっかり拭いて身体を冷やさないように、さらに寝る前にお白湯を湯飲み一杯飲んでから寝ます。
風邪やインフルエンザが流行する期間は1週間に1度くらいこの入浴法をすると風邪やインフルエンザにかかりにくくなりますよ。

2)ハニージンジャーウォーターを飲む
湯飲み一杯のお白湯に大さじ1杯の蜂蜜を入れてよく混ぜます。そこに乾燥させた生姜を入れれば出来上がり!湯飲み一杯を熱いうちに飲みます。
乾燥生姜は生姜を1ミリくらいにスライスして天日でカリカリになるまで干した物が一番ですが、時間がかかるのでスライスした生姜を電子レンジにかけて乾燥させた物でも構いません。

生の生姜に多く含まれるショウガオールには身体を冷やす作用があります。乾燥させるとショウガオールがジンゲロールになります。このジンゲロールが身体を温めてくれるのです。さらに蜂蜜には抗菌作用があるので風邪などの予防には持ってこいです。

3)塩水でうがいする
これは風邪やインフルエンザ予防の定番ですね。外出先から帰ったら必ず塩水でうがいすることをオススメします。塩水はなるべく濃度の濃いものにします。

塩水うがいはノロウイルスの予防や症状を抑える効果もありますので、ノロウイルスに感染したら塩水で手と口をしっかりと洗い流すのも効果があります。

4)胸腺温め
私たちの身体を守る免疫細胞が最も活発に働くのは体温が38度の時だと言われています。ウイルスや細菌に感染した時に熱が出るのは身体が自ら免疫細胞を活性化するために体温を上げているのです。解熱剤などで体温を下げるのは40度を超える時のみに止めるのが良いでしょう。

胸腺は胸の真ん中にある骨で左右の肋骨(正確には肋軟骨)と鎖骨と関節を作ります。その裏側には胸腺という免疫器官(T細胞の学校とも呼ばれています)があり、ここを温めるとT細胞が活性化し、他の免疫細胞も活性化します。

やり方はカイロや湯タンポなどを胸の真ん中に置いて胸腺を温めます。カイロは低温火傷の危険があるのでタオルなどで調節して熱くなりすぎないようにしましょう。最低30分は温めましょう。温めながら脇から胸の真ん中にに向かって3回手のひらで軽く撫でます。次にみぞおちから肋骨に沿って外側下に3回撫でます。こうすることでとリンパの流れはを良くして免疫の活性化がさらに良くなります。

5)絶食
これは出来る方のみでいいと思いますが、かなり効果があると思います。

一般に風邪やインフルエンザの時は体力を着ける為(薬を飲むため?)無理やり栄養のあるものを食べようとします。しかし、身体の立場から考えるとこれは回復を遅くする行為だと言えます。

食べ物には目に見えない雑菌が沢山付着しています。人間の小腸には身体の約6割の免疫細胞が集まっているのは外から入ってくる異物の中から身体に有害な物を吸収させない又は退治するためです。さらに人間の生命活動で最もエネルギーを要するのが食べ物の消化です。以上の理由から風邪のひきはじめやウイルスに感染してしまった時は無理に食べ物を食べない方が身体の負担も少なく、免疫細胞が余計な労力を使わなくてすむので細菌やウイルス退治に専念出来るので回復が早まるのです。

6)薄着を心掛ける
昔の人!?はよく「子供は風の子」という言葉を聞いた事があるかと思います。
私たちが小学生の頃(約30年前)は基本的に皆半ズボンで過ごしていました。(長ズボンを履けるのは体長不良の時のみ)下着やジャンバーなども今のように保温性が良いものではなく、風がスースー通る物を着ていました。しかもクラスに1~2人は年中半袖半ズボンで通す人もいたくらいです。気温は今と同じかそれよりも寒かったと思います。そんな環境だったにも関わらず学級閉鎖などは滅多にありませんでした。

さて、現在は?
健康な子供も常に長ズボン、下着はヒートテックや極暖など保温性の優れた物。さらにダウンジャケットやマフラー、手袋、耳当てと完全防寒です。「子供は風の子」は何処へやら。
そしてほぼ毎年学級閉鎖が当たり前になっています。
どちらが健康なのか?その判断は各個人に任せるとして、間渕カイロでは長時間外にいるなど特別な場合を除き圧倒的に薄着を推奨します。

寒いと風邪をひくと思っている方が多いのにビックリしますが、これは大きな間違い。もしそうなら東北や北海道の人の方が風邪を引きやすいはずですがそんな事はないでしょ?
全てマスコミによる刷り込みに過ぎません。逆に室内でも厚着をして身体を甘やかせていると免疫力が弱って風邪にかかりやすくなってしまいます。

室内では出来るだけ薄着にし、外に出る時もなるべく薄着を心掛けると良いでしょう。

適度な寒さを与えると人間の身体には交感神経反射が起こります。外で運動をした後は身体がポカポカしてくるでしょ?冷たい水に手を浸して暫くすると手がポカポカしてくる現象です。これは一時的に寒さにあたると体温を逃がさないように血管が収縮します。その後血流を回復する時に血管が開くために起こります。

私個人的には普段の生活で極暖を着るのを止めました。朝の掃除や洗濯物を干す時はどんなに寒くても下着とワイシャツのみです。
最初から寒さに慣れるのは難しいかもしれませんが、慣れてしまえば逆に気持ちの良いものです。

以上非常に簡単にできますが、効果は絶大な方法ばかりです。是非お試しあ~れ~